【5月28日土曜インド音楽シタール】
2011年05月22日
まだ、福島、茨城、千葉では、余震が続いていますね。
余震も小さくなり、おさまってくるのかなと思っていたら、最近また、少し大きめの地震が来るようになってきました。
高松に帰ってくると、揺れることが無いので、ほっとする反面、タクシーの運転手の能天気な話にむっとした僕でした。
もし、震災に遭われた方に会う機会があれば、いままで、精一杯がんばっているのですからガンバレなどという言葉は、やめてください。
もし、言うのなら、よくがんばったねと声をかけてください。
がんばれというのは、もともと、命令形なので、目下に使う言葉です。他人に言えるものではなく、自分に対して言えることです。
さて、話は本題に。
インド音楽を聞いてみませんか。
シタール奏者の井上憲司さん

タブラ奏者の逆瀬川健治さん

■インド音楽とワインの夕べ■
2011年5月28日(土)18:00~
場所:旭屋
高松市瓦町1丁目9-25
087(836)9101
会費:3,000(おひとり様)要予約
インドワイン2種&ワンプレートインド料理付き
井上憲司さんのHP
http://www.kenjiinoue.com/top.html
井上憲司
<シタール>
幼少より音楽に興味を持ちギターを始める。
1982年初渡印、シタールとインド音楽に強く惹かれる。
1987年マイハール流派の伝統奏法を学ぶべく渡印し、カルカッタ・ミュージック・カレッジ教授のシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に師事する。
初期の10年は年間約半分を師のもとで過ごし、以後も毎年数ヶ月渡印し研鑽を積む。
現在は師の息子シュリ・ショシャンコ・ベナルジー氏に指導を受けている。
インドはもとよりアジア、ヨーロッパなどでも北インド音楽の演奏活動を行い、高い評価を得ている。
2009年に出演したコンサートでは「The most bright and most knowledgeable program of this year」と絶賛される。
また、自らのグループ「JAZICO」や「FOOJEAN」を率いる他、多彩なジャンルの音楽家、ダンサー、クリエーターとのコラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、独自の音楽の可能性を追求し続けている。
テレビ・ラジオなど多数出演、様々なジャンルのCDにゲスト参加。
現在、「Rasa」「Super India Express」「鳴弦」「DRACO」などのグループでの活動も各地で行っている。
卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。
逆瀬川健治
1978年より85年まで、インドのカルカッタで、
タブラの巨匠、
パンディット・マハプルシュ ミシュラ氏に師事。
タブラの奏法と北インド古典音楽のターラ理論(リズム理論)の基礎を学ぶ。
1981年帰国後、タブラ奏者として、北インド古典音楽をはじめ、
いろいろなジャンルの音楽家、舞踊家、アーティストとの共演を続行中。
音楽大学など教育機関でのレクチャー、タブラクラスでは後進の指導も行う。
2001年 初めてのリーダーアルバム「にぎみたま」を発表。



余震も小さくなり、おさまってくるのかなと思っていたら、最近また、少し大きめの地震が来るようになってきました。
高松に帰ってくると、揺れることが無いので、ほっとする反面、タクシーの運転手の能天気な話にむっとした僕でした。
もし、震災に遭われた方に会う機会があれば、いままで、精一杯がんばっているのですからガンバレなどという言葉は、やめてください。
もし、言うのなら、よくがんばったねと声をかけてください。
がんばれというのは、もともと、命令形なので、目下に使う言葉です。他人に言えるものではなく、自分に対して言えることです。
さて、話は本題に。
インド音楽を聞いてみませんか。
シタール奏者の井上憲司さん

タブラ奏者の逆瀬川健治さん

■インド音楽とワインの夕べ■
2011年5月28日(土)18:00~
場所:旭屋
高松市瓦町1丁目9-25
087(836)9101
会費:3,000(おひとり様)要予約
インドワイン2種&ワンプレートインド料理付き
井上憲司さんのHP
http://www.kenjiinoue.com/top.html
井上憲司
<シタール>
幼少より音楽に興味を持ちギターを始める。
1982年初渡印、シタールとインド音楽に強く惹かれる。
1987年マイハール流派の伝統奏法を学ぶべく渡印し、カルカッタ・ミュージック・カレッジ教授のシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に師事する。
初期の10年は年間約半分を師のもとで過ごし、以後も毎年数ヶ月渡印し研鑽を積む。
現在は師の息子シュリ・ショシャンコ・ベナルジー氏に指導を受けている。
インドはもとよりアジア、ヨーロッパなどでも北インド音楽の演奏活動を行い、高い評価を得ている。
2009年に出演したコンサートでは「The most bright and most knowledgeable program of this year」と絶賛される。
また、自らのグループ「JAZICO」や「FOOJEAN」を率いる他、多彩なジャンルの音楽家、ダンサー、クリエーターとのコラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、独自の音楽の可能性を追求し続けている。
テレビ・ラジオなど多数出演、様々なジャンルのCDにゲスト参加。
現在、「Rasa」「Super India Express」「鳴弦」「DRACO」などのグループでの活動も各地で行っている。
卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。
逆瀬川健治
1978年より85年まで、インドのカルカッタで、
タブラの巨匠、
パンディット・マハプルシュ ミシュラ氏に師事。
タブラの奏法と北インド古典音楽のターラ理論(リズム理論)の基礎を学ぶ。
1981年帰国後、タブラ奏者として、北インド古典音楽をはじめ、
いろいろなジャンルの音楽家、舞踊家、アーティストとの共演を続行中。
音楽大学など教育機関でのレクチャー、タブラクラスでは後進の指導も行う。
2001年 初めてのリーダーアルバム「にぎみたま」を発表。



Posted by jintaro at 10:50│Comments(0)
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