高松の宵

2008年08月13日


夕方、高松の会社に向かう途中、すでに終業時間をすぎていた。
駐車場に車を置いて、葡萄塾に立寄り挨拶をかわす。
ここでは高松まつりに会わせて、丸亀町商店街振興組合が主催するカメリンピックが行われている。
奥の看板には、変なところにシールが張ってある。
あそこか。実はjintaroライブと書かれていた。
予定がちがうがな、どういう経緯で間違えたのかしらんが、昨日消しといてくれと連絡したものだ。

今回の音響関係はFM81.5。
彼らからエレピのDIを相談され、ヤマハに借用にいくが、今日は全部出払うことになっているという。
仕方が無いので、natubonさんに電話でどうするか問い合わせすると、買うという。
ヤマハで売り上げ貢献となる。
これをすませ、会社同僚に電話をするが、昼yに話したことは無視され、全く対応していないとのこと。その結果の連絡も無い。
久方ぶりの腹立たしい気持ち。
今日は立ち寄らないということを返答し、ちゃちゃどん&ちさとさんのハワイアンな宵をリハーサルからみることにした。
場所は、片原町商店街のD&Depertmentのあったところの1階、臨時のビアホールができている。2階は「温(ヌク)」なのに、1階は名前が「抜く」って、おいおい。なんだかな。

リハーサルの音は、気持ちよく、片原町商店街を通じて、ライオン通りの北端まで届いている。通行する人達がしばし立ち止まり聞いている。
ここ抜くでは19:00〜と20:00〜の2回のライブ。
終了後に葡萄塾に移動するとアケタフラチームのフラダンスが始まるところ。
かおりさんに挨拶して、natubon&miyo さんと話。
家を出発したときから緊張しているという。
当たり前やん。めげんとがんばりやと励ます。
高松の宵
今回の出演打診は、VINS DIVAでのライブ(8月23日19:00の前哨戦であり、客呼び込みのライブと位置づけてほしいと説明。
明日のことを考えると今はその過程でしかなくなるから、同じ緊張するにしても、緊張のしかたが違ってくるだろう。

そうはいっても緊張するといかんので、陰でこっそり聞き、感想。いいんでない。
無事終了後、二人が興奮気味に挨拶にきた。
VINS DIVAが楽しみだ。
と言っていたら、No Frontiersを弾くことになった。ちょっとは練習せんといかんわ。

一緒に飲んでいたWさんも、面接合格したらしく、おめでたい。
気持ちとは裏腹に、楽しくすぎてゆく高松の宵でございました。



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