くるわくるわいろんなの 音楽映像あり
2011年09月20日
1年の4分の3がすぎた。
人生もおそらくそのくらいは過ぎたのかと思う今日この頃ですが、さしてもまた、いろんなものが来ました。
明日は OPEN MIC STAGE 葡萄塾 FREE LIVE だというのに、台風15号という要らぬお客さんが通り過ぎるし、僕の第2のふるさとの名古屋は100万人の避難勧告で、洪水の被害が心配されるし、運転してると腰痛は強くなるし、僕の脱退バンドの屋台骨のメンバーが亡くなるし、散々だったよ。
一方で、ウクレレええど911、デザイナーズマーケット、街角に音楽をのイベント等、音楽というジャンルを音響を通じて見聞きしたり、いまは映像でもコミュニケーションを取りながら作ってみたり、その楽しさ、深さ、面白さの行く先の可能性も見えてきた。
明日は、葡萄塾一応やるつもりですが、腰痛のため、おかまいできません。
ぼちぼちやりおます。
ビデオも希望者しかうつしません。そこんとこよろしく。
時間は限られているから、無理せず、歩いてゆかなければと感じる9月でした。
映像は、街角に音楽を@香川主催の音楽ブランドイベント MUSIC BLUE。
その中で、今回は男性ボーカルを集めたライブイベント VOICES TO THE SKYが行われました。
その出演者のうち地元の出演者 ツチヤ—サーキットの映像です。
このイベント、見ることが出来た人は、とってもお得でした。
おそらく、15,000円のチケット分は、楽しんだことと思います。
Mr,Bojangles Cover
Dark End Of The Street Cover
探さないでください。
2011年05月06日
また旅に出ます。
探さないでください。
期間は2週間くらいかな。
昨日夜、早速、地震速報の起点を茨城県に設定し直したら、いきなり震度4の警報で目が覚めた。
んー先が思いやられる。
震度5以上に設定しとこうか。
うるさいし、夜中、めちゃ鳴るから、目覚めちゃうんだよね。
2週間は、お願いされていたことが、全く対応が出来なくなるんで、しばらくごめんなさい。
ご迷惑かけます。
宝くじの結果
2011年05月03日
1等1億5000万円当たった、らいいな。
バラ20枚、連番20枚を
名古屋で買ったのを思い出した。
当選番号を見てみた。
300円4枚、10000円1枚
合計11200円。
購入金額12000円からすると、800円のマイナスか・・・。
なかなか当たらんもんやの。
残念。
本日三好慶子さんの旭屋ライブで音響。
咳がひどく、明日は休み・・・たい。
覚悟
2011年04月19日

とりとめの無いことを言ってみる。
「震災後」
仮に、明日必ず自分が死ぬと決まったら何をするだろう。
思い残すことは無いだろうか。
心残りは無いだろうか。
そうだ、感謝を伝えよう。
ありがとうって。
震災後、僕はいつも死と隣り合わせであったことを考えるようになった。
そこで何も無かったように過ごすのは、覚悟というものが必要なのだと気付いたのだ。
「父」
今日、仕事帰りに寝たきりの父に会いに行った。
出張中に貧血が強く、危篤と言われていたので、覚悟をしていたが、輸血をしたら元気そうになっている。
良きこと。ありがたい。
帰ってきて、2回目の今日、こっちをじっと見るだけでしゃべらない親父に俺のことわかるか?と久しぶりに聞いてみた。
わかりゅぅ
ありがとう。しゃべってくれて。返事してくれて、ありがとう。
毎日病院に疲れても来てくれた、ちょぴにも返事してくれたらなあ。
「被災地」
5月連休明け、また被災地への出張が確定。
何処に向かうかはまだわからないが、しばらく離れるのは間違いない。
親父の変調が無ければいいがと思う。
ちょうど、OPEN MIC STAGE 葡萄塾 FREE LIVE に引っかかっている。
これをどうするか、明日相談して決めよう。
「募金」
募金活動が多くて、その前をすんなり通るのが恥ずかしい想いをしているひとが多いのではないか。
この点も考えて行かなければならない。
募金活動の面前をしらっとして歩く覚悟と勇気が必要だ。
僕は上限を決めている。1,000円ずつする。50回までだ。
様々な場所で募金していこうと思っている。
「愛」
親にありがとう。
こどもにありがとう。
好きな人に、ありがとう。
世話になった人にありがとう。
上司も後輩にもありがとう。
原発で働いている人に、自衛隊の皆さんに、消防隊員や海上保安庁、警察の皆さんにも、ありがとうといおう。
そういうことで、世界はなにも変わりゃしないといわれるかもしれないが、
伝えることで自分が変わって行けばいいじゃないか。
空を見上げよう 元気を出そう
2011年04月18日
何も無ければ、春は、芽吹き、花咲く、季節が目に見えて変わる時。
そんな中、3月11日、この日を境に、何かが変わった。
僕の意識だけかもしれない、心がちりちりとするような、焼けるような感覚。
恋をしているような、胸がもどかしい感じよりではなく、もっと深い奥底の場所だ。
日本人の意識も風が急に向きを変えたように、変わって、そして重くなった。
風の変化は、周囲の意識だけでなく、自分の何かが変わった感覚でもあった。
目の前に突然戦場に引きずり込まれた感覚と感情の渦。
日常を無事に過ごせるのは、今日だけかもしれない危機感。
その中で、僕らは何が出来る?
ボランティアもいい。
募金もいい。
何でもいい。
立ち止まることだけは、やめよう。
重い風は軽い風に変えて、笑おう。上を見よう。元気をだせ。
それが、始まりだ。
そんな中、3月11日、この日を境に、何かが変わった。
僕の意識だけかもしれない、心がちりちりとするような、焼けるような感覚。
恋をしているような、胸がもどかしい感じよりではなく、もっと深い奥底の場所だ。
日本人の意識も風が急に向きを変えたように、変わって、そして重くなった。
風の変化は、周囲の意識だけでなく、自分の何かが変わった感覚でもあった。
目の前に突然戦場に引きずり込まれた感覚と感情の渦。
日常を無事に過ごせるのは、今日だけかもしれない危機感。
その中で、僕らは何が出来る?
ボランティアもいい。
募金もいい。
何でもいい。
立ち止まることだけは、やめよう。
重い風は軽い風に変えて、笑おう。上を見よう。元気をだせ。
それが、始まりだ。
AKBって
あなぐろにおきょう
2009年11月08日

今日、姉の50回忌だった。
80歳の母が、すべてを準備した法事であった。
お招きしたお坊さんは、本願寺興正寺派。
素晴らしく声が響くのに加え、倍音と、ベース音が出ている。
ホーミーかと思うくらいのベース音である。
リアルタイムアナライザー(RAT)で分析してみた。
125Hzのもう一つ上の数字が飛び抜けて大きい。これが、読経の音程に変化しないで一定の周波数を持っている。
ホーミーに聞こえるベース音となる部分だ。
そして、お経として聞こえる部分は、読経に応じて500~1KHzの間に3段階の山が変化している。
その上に、聞こえない音、4KHzに同じく変化しないピークを持っている。
なんということでしょう。
声が、3つ帯域を持っている。
すげーと思いながら、姉の小さい頃の写真を見ていた。
法事終了後、テレビの話になり、早くテレビを換えたいという。
「あの、ほれ、右の上にアナグロってでるやろ!
あれ、うっとうしいんや。」
ちょぴ、吹き出し、前のめりに。
俺「はぁ~」
アナログ放送をアナグロという母。
やるのお~。
浅い眠り
2009年11月05日
もちろん、中島みゆきの歌のように、
街が本当に愛を呼んでいるわけではない。
眠れないというか眠るのだけど、寝返りを打つと痛みで目が覚めるのだ。
考えた末、布団を丸めて、体の両サイドに置いて、体を寝返りできないようにして寝る。
回数が少なくなる効果はあった。
L5/S1の症状に近いが、脱力はない。
ほぼ痛みのみ。ロキソニン、テルネリン服用中。
浅い眠りにさすらいながら・・・
時折見る夢は、知らない遊園地の夢、とぎれとぎれで連続。
遊具が突然外れ、水中に没するのを飛び込んで、子供4人拾い上げる。
高い階段を上る。
奇妙なアトラクション。
不可思議が交錯する夢は、疲れる。
街が本当に愛を呼んでいるわけではない。
眠れないというか眠るのだけど、寝返りを打つと痛みで目が覚めるのだ。
考えた末、布団を丸めて、体の両サイドに置いて、体を寝返りできないようにして寝る。
回数が少なくなる効果はあった。
L5/S1の症状に近いが、脱力はない。
ほぼ痛みのみ。ロキソニン、テルネリン服用中。
浅い眠りにさすらいながら・・・
時折見る夢は、知らない遊園地の夢、とぎれとぎれで連続。
遊具が突然外れ、水中に没するのを飛び込んで、子供4人拾い上げる。
高い階段を上る。
奇妙なアトラクション。
不可思議が交錯する夢は、疲れる。
下手やと言われた
2009年11月03日
高松市室新町で生まれ、上福岡町、木太町、一宮町でおよそ18年間、名古屋で5年、香川に戻り2年間、そこから東京日本橋、東葛西と2年間、以後香川で生き続けているのだが、下手やって言われた。
あんなー讃岐弁下手やから、県外出身者やと思っとった。
そ、そうなの。
別にええんやけど。下手って。うーん。
悩むところではないが、心外というか。
写真はなんら記事に関係ありません。
丸亀市の松田酒店の酒が入った瓶です。
クリックすると大きくなります。
常識人
2008年08月10日
大学卒業してすぐ、勤めていた会社の話。
ずいぶん昔の話になります。
営業でいろんなところを回っていた。
あるところで大きな商談をしていたが、納入価格が規定で決められているので、これ以上価格交渉は無理ですということで、価格交渉を1ヶ月ほどがんばっていた。実は、非常識な価格を要求されていたのだ。
交渉の末、ようやく価格を提示のまま受け入れてもらうようになり、上司に報告すると、じゃあ挨拶に行くという。
『そういうことは、ちゃんと上司があいさつに行かないとね。これ常識だよ。僕は常識人だからね。新人類とは違うよ。』
僕は、交渉窓口が増えるだけだし、要求が強いので、行かない方がいいと忠告したが、常識をたてに行くという。
行く途中にも、こちらの提示金額は最低価格だったので、それを提示した僕に何を考えているんだという文句をいい、そういうことだから、新人類は困るといわれながら、車に乗せて、顧客に二人で挨拶にいった。
その挨拶で、上司は強烈な要求をする顧客にすぐ折れて、価格交渉での提示額をかなり下回った価格で再度協定したのだった。
その帰り道、何度も理不尽な怒られ方をして、なんで俺を連れて行ったんだとかいわれ、その価格交渉の責任を押し付けられ、あげくの果てにその売り上げは上司の成績、価格交渉の責任は僕の責任ということになった。
上司は、それ以前からそういうことをしていた人だったし、もうそういう性格がなおることは無いだろうとあきらめていたが、怒りが込み上げたのはいうまでもない。
ようするに、彼は常識人ではなく、上司奇人だった。
しかし、そういう行為や態度は反面教師にさせてもらった。その点では心からお礼をいいたい。
あれから20年、彼はこの世にいない。
ずいぶん昔の話になります。
営業でいろんなところを回っていた。
あるところで大きな商談をしていたが、納入価格が規定で決められているので、これ以上価格交渉は無理ですということで、価格交渉を1ヶ月ほどがんばっていた。実は、非常識な価格を要求されていたのだ。
交渉の末、ようやく価格を提示のまま受け入れてもらうようになり、上司に報告すると、じゃあ挨拶に行くという。
『そういうことは、ちゃんと上司があいさつに行かないとね。これ常識だよ。僕は常識人だからね。新人類とは違うよ。』
僕は、交渉窓口が増えるだけだし、要求が強いので、行かない方がいいと忠告したが、常識をたてに行くという。
行く途中にも、こちらの提示金額は最低価格だったので、それを提示した僕に何を考えているんだという文句をいい、そういうことだから、新人類は困るといわれながら、車に乗せて、顧客に二人で挨拶にいった。
その挨拶で、上司は強烈な要求をする顧客にすぐ折れて、価格交渉での提示額をかなり下回った価格で再度協定したのだった。
その帰り道、何度も理不尽な怒られ方をして、なんで俺を連れて行ったんだとかいわれ、その価格交渉の責任を押し付けられ、あげくの果てにその売り上げは上司の成績、価格交渉の責任は僕の責任ということになった。
上司は、それ以前からそういうことをしていた人だったし、もうそういう性格がなおることは無いだろうとあきらめていたが、怒りが込み上げたのはいうまでもない。
ようするに、彼は常識人ではなく、上司奇人だった。
しかし、そういう行為や態度は反面教師にさせてもらった。その点では心からお礼をいいたい。
あれから20年、彼はこの世にいない。
オリンピック 小川ローザS
2008年08月09日
僕だけなんだろうか、
開会式の、ラインに並んでいる白いミニスカートのおねえちゃんたち。
小川ローザが並んでるように見えるのは、
白いミニスカート、色は違うけどマフラーしてるし。
最後には、だれちゃっていたなぁ。
1969年の丸善石油CMのOH!モーレツっていうのを思い出した。
このときガソリンは100円だったんだと感心しながら、You Tubeを確認した。
http://jp.youtube.com/watch?v=vU3rnOft1Ns&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=896045549&owner_id=6873109
開会式の、ラインに並んでいる白いミニスカートのおねえちゃんたち。
小川ローザが並んでるように見えるのは、
白いミニスカート、色は違うけどマフラーしてるし。
最後には、だれちゃっていたなぁ。
1969年の丸善石油CMのOH!モーレツっていうのを思い出した。
このときガソリンは100円だったんだと感心しながら、You Tubeを確認した。
http://jp.youtube.com/watch?v=vU3rnOft1Ns&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=896045549&owner_id=6873109
ライブなどの音源を
ゆるゆるを受け入れる楽しさ
2007年12月01日
地方経済の地盤沈下が進んでいると云われ始めてからずいぶん時間が経っている。
その波は、いうまでもなくこの香川にも押し寄せていて、今ではそこここに寒さで震えている方も多いと聞く。
そんな中、いろんな人が講師で活性化のためのシンポジウムや講演を行ったり、それを聞きに行ったり、はたまたいろんなイベントをしたり、プロジェクトをしたりして、なんとか頑張ろうとしている人も多い。
みんなの向かっていこうとする方向は同じなんだろうなあと思うのである。
そんな中、高松の夜の街、音楽関係を見てみると、面白いことに気付く。
景気の関係かはわからないが閉めた店が多くなる一方、新しく開く店も多いなあとも感じるのだ。
店を閉めると、その分場所代も安く設定され、出店のチャンスも広がってくるのかも知れない。
ただ、出店すると、継続的な集客はまだ望めず、集客効果を狙った臨時ライブ開放型のお店も出てきている。
老舗のお店は、固定型ミュージシャンが多いので、一定レベルのお客を取り込めるというメリットがあるが、ミュージシャンも(表面的には)そう多くはない。そこで、お店は敷居を低くして若手やまだまだ未熟ではあるがミュージシャンの出演を快諾する。
そして、常連客を作っていこうとしているところを、最近見かけるようになった。
これは正解だ。
高松はある意味荒廃していたが、なにか、少し明るさも見えているようだ。
そこに生まれているビジネスは、新しさ、気安さ、参加する楽しさなど、懐の深さがあるのだ。
そういう事情かは定かでないが、高松のお店はどんなミュージシャンにでも、敷居が低い、ありがたいものである。
一方、丸亀を見ると荒廃は高松の比ではない。
しかし、音楽事情はすばらしいミュージシャンを呼んでいた。それはそれでもいいが、あまりにも高尚であればあるほど、特定のレベルを満足させるだけで、敷居とプライドだけがずんずん高くなっている。そうなると、客は決まってくるが、そんなとこ滅多に行かない。客は減っていく。呼ぶとギャラも高いので滅多に行かない。また客は減る。そんな悪循環に陥ってはいないだろうか。
丸亀には、僕の知らない懐の深い、敷居の低いライブハウスがあると思う。
今度、僕レベルの下手なやつでも演奏出来るようなところがあれば行ってみようと思っている。
なーんだ、自分が出たいからそんなことをいうのかとお思いの方。
そうです、その通りです。すいましぇーん。