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Posted by あしたさぬき.JP at

終わってしまえばあっけない

2011年05月01日



昨日から今日にかけて、筋肉痛と鼻水、今は咳なんだが、風邪か疲れかわからんわい。
むくんどるし。
ま、鹿庭さんなにとぞ、無事で乗り切ってと思いながら
明日5月2日は出勤なんだけど、夜は葡萄塾でさ、サパトスの三四郎さんとCODE#1103のコラボライブじゃないのさ。
もちろん僕も会社終わって、速攻で行くけど。
40分かかるからね。丸亀から。

そうそう、もらいもんのワイン2本あるし。葡萄塾に持っていこう。

それが済むと、5月3日は旭屋さん。
ここも葡萄塾と同じワインのお店。
箏奏者の三好慶子さんのライブなんだけど、入がおそらく2時半。

そして、5月4日、5日は連休なのだ。
楽しみ・・・・何もせんけど。
でも、何も予定が無い(親のことはあるけど)のは久しぶりな気がする。
画像を作ろう。とにかく。

5月6日は出勤で、この日に被害状況確認の出張先が決まる。
5月7日は休んで。といっても、三越へ行って、猪子さんに会おう。
音楽も聴くけど、JAZZじゃなく、クラッシック。寝てしまわんかな俺。
翌8日、一旦東京に到着して、そこから移動か。
ま、約2週間おらんけど、帰ってきたら、また打合せ。
5月28日、シタールの井上さんとタブラ奏者さんとで旭屋ライブ。
これは楽しみなんだよね。なんせはじめてだ。わくわく。
5月29日は、日曜。OPEN MIC STAGE 葡萄塾 FREE LIVEってか。
いつも間にか、頭に、OPEN MIC STAGE ってしてるの気付いてないのかな。
誰からも指摘は無いし、聞かれもしない。不思議だ。

6月の予定はまだだけど、6月も出張は続く可能性があるらしい。
7月までに入らなければいいんだけどね。
それより、イカが気になる。  

Posted by jintaro at 23:03Comments(0)ただの日記

傾いたものは

2011年04月17日



今回、地震の何日か前の新聞にイルカが52頭、海岸に打ち上げられた記事があったと聞きました。
これが前兆現象だったのでしょうか。

国道沿いの地域は、津波が襲ってきた場所です。
液状化も進んで、地盤が隆起したり、橋が落ちたり、沈んだりしています。
上の写真は、銀行のCD機の建物ですが、右斜めに沈み込んでいます。
ダブルクリックしたら、大きくなります。

下の映像は、斜めになった電柱です。
脇を通るのは、結構怖いです。
  


Posted by jintaro at 09:44Comments(0)ただの日記

地震と津波と原発と余震、そして桜

2011年04月17日



桜の季節、震災の被害の確認に行ってきました。
気候は温暖で、桜の策時期から、葉桜になりつつある時期でした。
向かった先は、茨城県の南部、潮来、鹿嶋、行方、神栖のあたり。
震度6強の地震と津波が押し寄せてきた地域でした。
4月3日からの出張でしたが、茨城県南部は、16日に帰宅するまで、未だ一部地域の断水があり、液状化被害や津波の痕跡が手つかずで残されている地域でした。
国道や県道など、流通に問題のある場所には応急処置が取られていますが、埋められていても、でこぼこして、時折の余震で、傾斜が大きくなったり、亀裂が増えたり、広がったりしていました。
それ以外の道路は、ようやく、工事が開始されていましたが、手が回ってはいません。
倒れかかった国道沿いの何本もの電柱は、放置されています。
これらは液状化によって起きた傾斜ですが、余震で傾きが大きくなっています。
道路案内表示は、傾きが大きくなり、背の高い通行車両が当たった痕跡が出来ていました。
国道沿いのユニクロは、押し寄せた津波によって流されたコンテナが店舗に突っ込んで、火災になったようです。

出張中、水を使う飲食店も断水解除とともに、半数以上は回復してきていますが、コンビニの半数はトイレが使えませんでした。
物資は、国道が通れているのでえ、十分な輸送が可能です。ただ、店舗にはミネラルウォーターは不足気味でした。

住んでいる方は皆、北の方は大変だから、まだうちはましだからと言っていて、笑顔で迎えていただきました。
皆、夜間の地震に対応するため、今も寝間着ではなく、普段着で寝ているそうです。
何回も経験しましたが、地鳴りとともに揺れる地面は怖かった。
地震が無くても、心臓の鼓動でも地震と思って身構えてしまう状態が当初続きました。
下船症候群という解説もされましたが、まったく見当違いでしょう。
これは、恐怖がベースにあり、緊張した状態が続き、神経が高ぶって神経過敏状態に陥っていると思います。
それをずっと耐えていて、笑顔で迎えてくれるのは、心が痛みました。

今回の地震での被害がこれ以上広がらないように、考えていかなければいけません。

この映像は車搭載のナビが優秀で素晴らしいと褒めていたら、緊急地震速報が出て、道路脇に泊まったら、大きな揺れがきたシーンです。
場所はちょうど津波が襲ってきた場所。津波によって踏切は壊れているようでした。保線関係の人たち、慣れっこなのか作業を中断する様子もありません。



すべての被災者の方、被害に対応されている方々に対して、早く心休まる日が来ることを祈っています。

映像は桜の花びらが舞う映像です。

  


Posted by jintaro at 09:23Comments(0)ただの日記

寄付の金額と寄付窓口を選ぶこと

2011年03月16日

未曾有の災害にを目の当たりにし、善意の義援金が通常の額でいいのか、そして、ちゃんと善意のお金が100%被災地の方に渡って行くのかを考えなければならない。
一つ目は、金額の多寡は問わないというが、これだけの災害に対し、100円や200円でいいのかどうか。
糸井重里氏は給与の2~3日分という見解をツイッターで示している。
これを検証してみる。
平成19年度の平均給与が、367万円/年。
給与所得者人数は54,80万人。
これを1日当たりの給与は平均給与は10055円。
これを給与所得者数で3日分寄付すると、
1兆6530億円になる。
しかし、東北の被災している人も含んでいるので、最大限ということになる。
・・・足りない。
なぜなら、宮城県福島県430万人の全人口の給与所得の推計(jintaro推計人口に対する就労率を54%に設定)が8兆6千400億円になるのだ。

この金額でも焼け石に水だが、あった方がもちろんいい。

さて、そこで、日本ユニセフ(寄付金を25%留保できる:いわばピンハネのような規約がある。たしかに日本ユニセフはユニセフに寄付をしている。しかし、しれならユニセフに直接寄付する方がいいわけだ。)のような、ユニセフとは関係のない団体や、えせボランティアを語る募金活動にこのお金を渡さずに100%渡す必要があるということなのだ。
自分が寄付をしたお金を、100%生かしてくれるちゃんとした団体に寄付しましょう。

現時点での寄付実績。
めぃさんのJR高松駅前募金に、1,000円(日本赤十字社へ)
ラフハウスのちゃちゃどん千里さんのライブ時募金に1,000円
限度を何処に設定するかは検討中ですが、今後ライブイベントでの寄付活動は続きます。  

Posted by jintaro at 16:01Comments(0)ただの日記

04:24の電話

2009年08月15日

父の急変を告げる電話。
痰が多く深夜の発熱、SPO2低下。
いま熱と酸素5LでSPO2は正常に戻るが血圧と反応が悪いという。
かかりつけ医は、病院への搬送は、家族に任せるという。
様子確認に向かうと告げ電話を切り、向かう。
天空に欠けた月が浮かんでいた。
すれ違う車も無くライトは暗い夜道を40m先を照らしている。

04:40訪問。
しばし、様子を見る。
反応よくなって来て、血圧も戻りつつある。
酸素の機械のレンタル開始の連絡を要請。
今後急変した場合、施設で看取る方向で調整したいことを伝える。
新しい、寝間着/タオルを1セット要請される。
安定した状態で、施設を出る。
天空に会った月は光に埋もれ、
空がまぶしい。

05:30
起きて待っていたちょぴは外出の準備中だったので、報告。
さて、少し寝るか。



腹が減る、すがきやラーメン喰いたくなった。
http://images.google.com/images?hl=ja&client=safari&rls=ja-jp&resnum=0&q=%E3%82%B9%E3%82%AC%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3&um=1&ie=UTF-8&ei=odGFSqKtCdaMkAXNlYG_Bw&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4  


Posted by jintaro at 11:17Comments(0)ただの日記

あーっ、歯が抜けた ってか?

2009年08月08日

寝ているときに突然歯が痛くなった。
眠たいので、舌で探る。
左の下の糸切り歯の根本だ。

場所が確認できたので、寝ようとするが、痛い。
舌で触るうち、ぐらぐらしてきた。
指で触る。うわっ、めちゃ、動っきょるわ。
目を瞑ったまま、触る。おっ、ぐらぐらがひどくなってきた。

えーい抜いちまえ、ぐらぐら、ぐらぐら、ずぼっ。
いてー。抜けた。
舌で探る。ここから、うどんが喰えるなあ、
歯医者、行かな。

抜けた歯は、口ん中に入れてっと、眠たいのでねよっと。

ZZZZZ

目覚ましの音2回で目が覚める。
瞬時に目覚ましを沈黙させ、起きた。

そういえばゆんべ、歯が抜けたなあと舌で探る。
?????

えー、あるやん歯、それも、元の位置にちゃんと生えとるわ。
ありゃ、
奇跡か、夢か?

起きてネットで調べる。
身内の不幸・・・。
こっちの方が悪夢やん。

そういや施設からの電話、その後かかったわ。
ぶるぶる。  


Posted by jintaro at 15:47Comments(0)ただの日記

暴走族 母

2008年11月28日

父の発熱は続いているようだが、抗生剤で抑えられるところをみると、ウイルス性ではないようだ。
ただ、酸素供給と抗生剤の点滴が処方されている。

母親は、休みの日までまで持たせてと・・・・

分けがわからん。

妻もホットカーペットでうつらうつら。
眠たいが、日記を書いておこう。

この画像は痛そうだが、眠たいのが勝っているのだろう。
"   
タグ :暴走


Posted by jintaro at 23:35Comments(0)ただの日記

父の発熱、母の暴走

2008年11月27日

帰宅途中、施設からの電話に気付き、電話をかける。
用件は、父の発熱の報告だった。
施設内で、同時に何人か発熱という。

昼からの発熱が夕方39度近くまでいったという。
詳細を確認すると、
意識は、それなりに正常。
脈も正常。
呼吸も喀痰は多いが、正常で、酸素飽和度も93%。
抗生剤、解熱の座薬を投入したらしい。

発熱を母に報告すると、今からは行けないという。
誰も今から行けとはいうてないがなと思いながら、発熱したことを連絡したこと、発熱が続くときには病院への入院が考えられるので連絡することを伝え、電話を切った。

その後、母から定時連絡を受けた妻は、あぜんとする。
母は、葬式に誰を呼ぶか、何を着せるかを算段していたらしい。

おいおい、まだ親父を殺したらいかんやろ。

夜、妻と見舞いにいく。
熱は下がったようだ。
母の期待にはまだそえない父であった。  

Posted by jintaro at 22:51Comments(0)ただの日記

ワグナーを聴いていないのに、羽音

2008年09月06日

夜、腹が減ったので、冷蔵庫の中を物色しようと立ち上がった瞬間、耳元をかすめる羽音。

カナブン親分か?と羽音の去った方向の上方をみる。いたっ。

天井から下がる梁の側面、白い壁に大きな黒いもの。

ウォー。ゴキぶりこさん。

そこで最近のスプレー殺ゴキスプレーを右手に、左手には飛んでくるのをたたき落とすためにリビング高松を持ち、約1mの距離でスプレーを打ち込んだ。

瞬間スプレーの霧をよけながら、滑空したゴキ。きたっキタッ。
僕を目指して飛んでくる、おりゃー。スプレー弾幕。リビング高松の迎撃で足下にゴキ着地し、床を素早く移動し始める。
敵の行く先は座敷。
障害物が多く、リビング高松は装備変更し、左手で索敵。

いたっ。しゅっしゅしゅー。第2回目、少量かかる。
第3回目攻撃。結構かかり、動きが弱まったところへ第4回目攻撃。
しばらくがさごそしていたけど、ひっくり返って動きが止まった。

らんらんる〜。ばっちりでございました。
しかし、ワグナーも聞いていないのに、なぜ飛ぶの?
掃討作戦終了後、おいしく冷凍ピザいただきました。  


Posted by jintaro at 23:30Comments(0)ただの日記

夜風

2008年08月25日

少し荒々しい風が東の窓から飛び込んでくる。

洋服を揺らして、ざわざわと音を立てている。
肩や腕に直に当たる風は、心地よい。

しかし風の通り道になっている廊下では、吊っているハンガーを落として不快な音を立てている。

あまりの風の勢いに、窓を閉めようと思いたつ。

窓を閉じるとき、風の勢いに負けそうになったが、やがて、その幅が狭まるごと、風の悲鳴が聞こえ、すぐに消えた。

風が通っていかない部屋は、静けさを取り戻した。

忙しい一日の終わりにゆったりとする至福の時間。

BGMは
プア・アネラ by チュラマナ   


Posted by jintaro at 22:37Comments(0)ただの日記

さわやかな朝

2008年08月25日

6:40目覚ましの音で起床。自室マック前に移動。

扇風機をそろそろやめてもいいかなと思うくらい気持ちのいい朝。

開け放した窓からの風は、清涼で乾いていた。

今日も、雨は降らないのだろうか。

6:55トイレへ。快便。

7:05雨不足ではあるが、朝のシャワーは欠かせない。

蛇口を開け閉めしながら体を洗う。

7:25終了。
再びマック前で扇風機の風を背後から受ける。
気持ちがいい。

夏の日差しが、東の窓から差し込んでくる。
今日も暑そうだ。

7:45出勤予定。  


Posted by jintaro at 07:39Comments(0)ただの日記

篠笛

2008年08月05日





自転車に長いこと乗らなくても、自転車に一度乗ったことのある人は乗れるものと聞く。
久しぶりに鳴らした。
六本調子(B♭管)は、相変わらず、優しく丸い音で鳴る。
この篠笛、師匠が作ったもの。
しばらく吹かなくても音はかわらなかったが、角がある。
2オクターブ半の音階を吹出してみる、かわっていない。

八本調子(C管)は、おっと割れがああああああ。やばい。ビビりあり。




練習せねば、指が動かんし、夢笛きれいに鳴らせたらなあ。  
タグ :篠笛B♭


Posted by jintaro at 22:48Comments(0)ただの日記

明日のための練習【葡萄塾】

2008年08月05日





本日、ヤマハに用事と、ヤマハで用事を終えた後、
スローステップでマイヤッハ氏と、明日の葡萄塾スタイル FREE LIVEのための練習を行った。
葡萄塾では、2曲10分程度の出番が基本。

まず、マイヤッハ氏メインの出番。2曲を選択しなければならない。
悩んだ末、当初やろうと言っていた村下孝蔵の初恋はやめにした。
実は、マイヤッハ氏はセミアコでのリフ弾きである。
1曲は往年のフォークソングの大御所の曲、マイヤッハ氏の歌声が聞ける。実は彼の奥さんは彼が歌っているところを聞いたことが無かったらしい。
1曲は僕が持っていった、黒人霊歌になった。これも彼が歌う。

僕の方は、いつものPOPSを陰気アレンジメントしたやつの後ろに、元気アレンジメントをくっ付けたものが1曲。これは、ジャンベが入る。
もう一つが、チャゲアスの曲の雨乞いバージョン。これは、マイヤッハ氏のリフが入る。

うむ、なかなかいいもんだ。一人でやるより二人で演奏するほうが10倍楽しい。
しかし、この曲はこれが欲しい、あれが欲しいという欲求も出てくるのだ。
今回、ウクレレ、リュート、ジャンベ、ベース、アコギ、セミアコの参加予定だ。

たのしんでいきまっしょい。  


Posted by jintaro at 19:40Comments(0)ただの日記

よけいに暑くなっちまったぜ

2008年08月05日





曇り空とはいえ、時折顔を出す太陽は、まだ夏が続くことを誇示するように強烈な熱を伝えてくる。

ふと聞こえる蝉の声は、こころなしか元気が無く聞こえる。

PCの前に座るが、この部屋にはクーラーは無く、扇風機のみ。あっつう。

トランクスパンツとバンフのシャツを来ているが、汗がにじみ出てくる。

こういうときは、季節外れのことを思おうと、考えると出てきた歌がこれ、ひな祭りの歌。

うたっていると、へんなん。
「明かりをつけましょぼんぼりに〜、(略)ふ〜たりならんだスガシカオ」
なんじゃとて。

よけいに暑くなってきた。ふえ〜。  


Posted by jintaro at 09:50Comments(2)ただの日記

ぶったおれた

2008年08月03日

本日、弦の張り替え、その他で午後ヤマハに向かう予定だった。
朝、母親からの介助の督促があり、昼過ぎに向かい、買い物の付き添いをする。
炎天下の車にギターを置いておけるはずも無く、ギターを背中に背負っての買い物。
めちゃ重いやん。

うしろからみると、むしむしキングと叫ばれそうな姿やし。
母親の歩き方はよちよち歩き。
時間がかかってしゃあないが、ちょぴがよくつきあっている。

そうするうち、急にしんどくなってきて、全身脂汗。
母親を実家に送り届けて、食事に向かうが、しんどさかわらず、自宅に帰り、横になり爆睡。
そのまま3時間強睡眠を取り、ようやく元気が出てきた。
睡眠不足は不摂生のたまもの。睡眠障害なんて、あり得ない世界。
だって、ベッドに横になる、即爆睡。4時間後目が覚める。ここで、寝るかどうかが分かれ目。
寝るとなればあと2時間ちゃんと寝ることができるのだ。

あした会社に出勤したら、どこもいかない夏期休暇となる。
この間ライブ漬け、またすぐにぶっ倒れそうだが、がんばろう。




【8月6日/7日 葡萄塾スタイル FREE LIVE】
【8月10日 88STAGE LIVE】  


Posted by jintaro at 23:48Comments(1)ただの日記

一瞬の夢

2008年07月30日

うとうとして、寝たらしい。時間にして30秒も無かったらしいが、夢を見た。

夢の場面は二つ。
映画の始まりと、終わり。
まずは始まり。

いつのころかはしらない中国の物語。
二人、腰ほどある背丈の草原を馬に乗って走っている。一人は、きれいな服をまとっている。一人は、護衛隊の指揮官の服だ。
きれいな水をたたえる有名な泉がここにある。そこに二人は到着して、服を脱いだ。水に入った二人は女性だ。年長の方が、守護者の様に若い方を見守っている。
しばらく、遊んでいる女性の若い方が、近くの大岩に寝そべる若者を見つけ、おびえる。
「無礼者!」年長の筋肉質の女性が、裸のままで仁王立ちになり、叫んだ。

若者は、ゆっくりと身を起こし、岩の上に立ち、静かに、しかし、響く声で言う。「隣国の姫様達とお見受けする。ようこそといいたいところ、だがここは我が国の領土、ましてや、正式な連絡は受けていない、無礼者はそなた達のあろう。早々に立ち去れい。」

年の若い女性が年上の女性の後ろでいう「其方は何者」
「我はこの国の長子、○△である。」
「ここであったのが運の尽き、一人で来ること自体が無謀というもの。」
彼女が左手をあげた瞬間、周囲の草むらから完全武装の白備えの弓隊が20人ほど出現した。
「手荒なことはよさないか。いまならまだやり直せる」
その声に耳を貸さず、殺気を満ちさせた弓隊が構えをとった瞬間、若者の周りの草むらから黒盾を持つ集団が若者の正面を覆った。
同時に、正面に向けて構えている弓隊の左右から、黒い弓隊の集団が姿を誇示するように立ち上がった。姫達は顔を動かさず、目の動きだけで確認する。左右それぞれ20人以上はいるだろう。それも、弓は一回り大きい強弓だ。
緊張が高まるなか若者は、言い放つ。

「重ねて申し上げる。立ち去られよ。私はこれで失礼する。」
若者は、黒盾に守られながら優雅に立ち去ってゆく。

若者が立ち去る方向をにらみながら年上の女性が言い放つ。
「還る。」
部下の弓隊が構えを緩めたとき、すでに黒備えの弓隊は消えていた。
「あれが、あいつか。」
「姉上様、あの人。姫様達と言っていた」
「いずれ、決着を付けるときが来る。」

これが、終わりのシーン。
同じ場所、泉のほとりで年下の女性と若者が抱き合っている。
若者の顔は、幸福な顔をしているが、突然苦悶の顔に変わってゆく。
白備えの女性が若者から離れ、胴の部分が赤い血で染まっている。
渦巻き上にカメラが、下から上へと周囲を周ってゆき、上空から俯瞰した構図になる。

なんなんだろうね。最近こんな夢みなかったのに、久しぶり  


Posted by jintaro at 21:19Comments(0)ただの日記

行きたいが行けないイベント

2008年07月12日

戦国自衛隊、平成ガメラ3部作に出ていた、JSDFは、災害救助にも、PKOでも活躍している。
しかし、本来は国土防衛の仕事だ。

その威力をリアルにみることができるイベントが8月24日にある。
もう申し込み期限がすぎてしまったが、やっぱり行きたかった。
間近でみることができる陸上自衛隊の【富士総合火力演習】。

このフライヤー、ガメラが写ってもおかしくはない映画っぽい作りになっている。
クリックしたら拡大します。


  


Posted by jintaro at 17:35Comments(1)ただの日記

雨の境目

2008年07月08日

仕事で、三豊市から坂出に向かう途中、乾いたフロントガラスに小雨がぱらついてきた。
坂出に到着する頃には、ワイパーはゆっくり動いて、均等にフロントガラスを覆う雨を払うほどになっていた。

仕事を済まし、ドアを開けると、雨の筋がみえるほどの強い雨となっていた。
駐輪場屋根のある駐輪場をたどって、駐車場に止めた車の最短距離に近づくが、たった2mの距離が遠い。
この雨は半端ではない。
雨の表現はいろいろあるが、何になるんだろうと思いなふがら、しばし待つ。
買い物をしてきたと見える自転車のおばさんが駐輪場に飛び込んでくきて、会釈を一つ。もう一人おばさんはため息の雨宿り。通りかかったおじさんは、びしょぬれ覚悟で平気で車に乗り込んでいく。
3人雨宿りで、駐輪場の屋根を叩く雨音はばちばちと騒がしく、風はまだ生温い。

5分ほど待っていただろうか、かすかに雨音が弱まってきた。
両側に陣取るご夫人に会釈をして、車に乗り込み、国道11号線へ向かう。
国道に入る手前で強烈な雨となりワイパーを高速で働かせる。

国道で丸亀方面へ右折し、30m進行、前の車が停車し、僕もブレーキを踏む。
すると、雨が急にやさしくなり、ラジオの音も聞こえだし、ワイパーを緩める。
ふとバックミラーをみると後ろの車のワイパーは忙しく働いている。
よく見ると、さっきの強い雨が、後ろの車を包んでいた。
我に返り、前を見るとこちらは雨が、弱まりつつある。
もう一度後ろを見る。
やはり大雨。

雨の境目、人生で2度目の経験。不思議な空間でした。

そういえば、妻は今日、狐の嫁入り(お天気なのに雨)を経験したようです。  


Posted by jintaro at 22:31Comments(0)ただの日記

3月115日練習、ライブ、仲間達

2008年03月16日


3月23日屋島の喫茶杏樹で金井組の生徒ライブをする。
このへたくそに4曲伴奏を頼むのもどうかと思うが、
引き受けるのも引き受けるほうだ。
出来ないリフを出来るようにするには練習あるのみ。
朝7:00に起床し、ぼちぼち練習。

今日はピアノ伴奏する金井先生と生徒と僕との打ち合わせを兼ねた事前1回の合同練習日。
16:15にYAMAHAに到着し、先生を待つが・・・遅れますのメール・・・。
natubonさんと二人で自主練習。んーなかなかいい感じ。
練習中、ハチさん到着し、見学のあと、練習に加わる。
これもいい感じだー。

先生到着し、最初はnatubonさんの2曲、その後、ハチさんの1曲を練習。
ジュエリーデイの最後のリフは出来るのに、なぜかリフとリフの間のつなぎが出来ない。
もう4時間以上練習しているのにもかかわらず、何回すればできるんやろ。
おおよその感じはつかめ、18:00過ぎ次の予定へ。

18:40栗林のカフェドモミに到着。
今日は、ドとレとミシーのライブ。

初めてであったが、さわやかで繊細な男性ボーカルと、明るいピアノの音色を奏でる女性の2人組だ。
すでにプロのミュージシャンであり、オリジナル曲、カバー曲などCDを出している。



音響はうじっぴさん。
フモフモとキティーキャラの遭遇だ。




ドとレとミシーさんにちょぴフモフモとの記念撮影をお願いして、次の場所に移動。

11:05志度の海岸に近い河口のキャンプ場に到着。
シーカヤックの世界の古い仲間達が集まってのキャンプに突入。
たき火を囲みながらS師匠、Y田やん、ハーモニカの名手マルキヌ氏、I木氏、I内氏に塾長が加わり大騒ぎをして、13:00帰宅。

たき火臭くなった体を風呂で流し、27:00になってしまった。
明日も早い。寝よう。
  


Posted by jintaro at 03:09Comments(0)ただの日記

イベント第1日目報告

2008年03月09日



3月7日、丸亀カラシヤクラッシックの写真です。
「Slack-Key MARTY♪」のハワイアンライブでした。

ハワイの歴史土地、言葉の話しを交えながら
美しいスラッキーギター音色と
男性ファルセットを多用した歌声に魅了されました。



同じく、ちゃっちい(スラッキーちゃちゃ and 千里さん)も
素敵な歌声とスラッキーギターの音色でハワイアンを奏でてくれました。

カラシヤクラッシックの料理もおいしくいただきました。
店長さんありがとうございました。

当日は、早々と仕事を放り出して、機材を積んだ自家用車でカラシヤクラッシックさんに到着し、転調に挨拶をして機材搬入を開始、セッティング途中で、Slack-Key MARTY♪さんとスラッキーちゃちゃさんが到着。

2人は、店長さんとハワイ談義を開始。盛り上がっているのを横目に、セッティングを続行し、一段落してレタスチャーハンを頂く。

セッティング後、音調整に入り、リハーサル。

これが、怒濤の2日間の始まりだった。続く・・・・
  


Posted by jintaro at 14:26Comments(0)ただの日記